これは先天性眼瞼下垂かどうかに関わらず、生後1カ月くらいの赤ちゃんは昼夜逆転の生活をしていることも多く、ママさんは大変ですよね。この記事を読んでくれている方の中には夜間授乳中の方もいるかもしれません。毎日の育児、本当にお疲れ様です!
夜に眠れないとママさんは大変ですよね
とにかく体重が増えない!
生まれた時から小さかった息子。生後1カ月の体重は、3,270gでまだまだ小さかったです。この頃の私は
「息子の体重を増やさなければ!」と必死でした。
ミルクや母乳もあまり飲まない(飲む力がなくて途中で寝てしまう)という感じだったので、昼夜問わずの頻回授乳、搾乳、ミルク作りで心身ともにボロボロでしたね^^;
実家に里帰りをすることができたので、実母には感謝しています。メンタルぼろぼろの時に、誰か話を聞いてくれる人がいる、というだけでも救われるものです。
1カ月検診での失敗とは?
さて、7日目の退院検診で目が開かないことを相談した私。その時の先生からは
「心配だったら、1カ月検診で相談を」と言われたのに、失敗をしでかします…。
なんとあんなに心配していたのに、1カ月検診では目のことを相談することをすっかり忘れていたんですね。
睡眠不足で注意散漫でしたし、息子はオムツかぶれがひどかったり、体重が少なかったり、と相談事項が多すぎたというのも理由です。
しかも、新生児マススクリーニング検査で引っかかってしまうというハプニングもありました。
「新生児マススクリーニング検査」って何?💦
先天性代謝異常症とは食べ物に含まれる栄養素を消化・吸収したり、不用になったものを排泄する「代謝」が、生まれつき正常に出来ないために、様々な症状を起こす病気です。生まれた時は全く健康に見えても、適切な対応をとらないと身体障碍や発達の遅れ等の障害が発生する恐れがあります。
長野県立こども病院 http://nagano-child.jp/department/laboratory_medicine/tandem-ms
しかしこれらの病気は早期に発見し適切な治療を続けることで、障害の多くを未然に防ぐことができます。
ガラクトース血症の値で引っかかってしまい、再検査に。まだ生後1カ月ちょっとの息子が採血される姿も痛々しく、検査にかかった時間も約5時間以上!!(待ち時間含む)
再検査の結果、問題がなかったので良かったですが、最初病院から不在着信が5件着ているのを見た時はちょっと寿命が縮まりました。苦笑
生後1カ月の息子の写真はこちら
こちらは生後1カ月の時の、息子の様子です。生後0カ月に比べると目が開いていますね! ただ伏し目がちというか、ぱっちりとは開いていない感じです。かろうじて、目に光が入っています。
写真を撮る時は、少しでも目が大きく見えるように、下から撮っていました。これって下垂っ子ママさんのあるあるだったりしますか?^^
他の下垂っ子ママさんのSNSで、
「写真館で撮る時は、カメラマンさんになるべく下の角度から撮ってもらうようにお願いしている」という投稿を見てから、私はいつもカメラマンさんにお願いするようにしています♪